医療法人社団 ブレストサージャリークリニック
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乳房再建とバストのページ

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お知らせ

2007年

香港の学会で発表して来ました!

第6回アジア乳癌学会

9月20日〜22日の3日間、香港にて開催された第6回アジア乳癌学会でシンポジストを依頼され発表してまいりました。現地香港をはじめ、韓国や台湾、サウジアラビアなどからの乳腺外科の先生やナースが聞いてくださいました。とても貴重な体験でした。

9月16日朝日新聞朝刊に掲載されました!

乳房温存術と再建について取材を受け、24面に取材記事が掲載されました。

乳房再建の勉強会でお話しいたしました!

Vol-net主催の勉強会『乳房再建のいろいろ 〜医師&体験者に聞いてみませんか〜 』が、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。
人工物での再建について私が、自家組織の再建について慈恵医大の武石先生がお話しいたしました。当日は患者さんをはじめ、たくさんの方にご来場いただきました。
すでに再建をなさった患者さんが体験談をお話しする機会も設けられ、皆さんが熱心にメモを取られる姿が会場中で目立ちました。

ホルモン剤や抗がん剤などによるシミ、肌荒れにお悩みの方に!

ホルモン剤や抗がん剤などによるシミ、肌荒れにおなやみではありませんか?
クリニックでは美容皮膚科のスペシャリストによる定期的な外来、治療、エステティシャンによるケアなどを行っております。詳細はビューティーページをご覧下さい。

第15回日本乳癌学会に参加して参りました

ランチョンセミナー1

2007年6月29・30日の2日間、横浜で行われました第15回日本乳癌学会にスタッフと共に出席しました。

会期中は4,000名を超える出席者の中、興味深い発表や展示が多くあり、活発な議論が交わされておりました。当院の患者さんにも多数お目にかかりました。

今回私はランチョンセミナーにおける発表とポスター討論及び座長を務めました。発表では「整容性を考慮した手術の選択-皮切、温存から再建法まで」というテーマでお話しし、乳腺外科の先生を始め形成外科医、ナースなど600名を超える方々に足を運んで頂き大変盛況でした。


ランチョンセミナー2

このような場を通して乳房再建に対する正しい理解を広め、架け橋となれることが大変重要だと改めて感じました。

参加したスタッフも皆、乳がんのみならずリンパ浮腫の治療やチーム医療のあり方などクリニックではなかなか得られない情報を勉強してきました。


ポスター会場 特に今年のテーマである「総合力による乳がんの克服」の如く、医師だけでなく、ナースはナース、事務職は事務職といった各々の役割を改めて認識する機会となりました。

今回学んだことを今後もクリニックでの診療に生かしていきたいとスタッフ一同強く感じた2日間でした。

「STORY 1月号」に取材記事が掲載されました!

ライター山崎多加子さんの連載体当たりレポート”山崎多加子さんのキレイに「乳ガン闘病」宣言”(P328)のコーナーで乳房再建について取材を受けました。
再建の方法や再建を考える上でのアドバイスなど分かりやすい内容となっております。
是非ご覧下さい!

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